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2010年09月11日

中欧旅行記⑬(ハルシュタット村)

2連泊したウイーンでのホテルの出発時に、フロントで「何も利用はありません」と、

初日のロビー・バー利用をすっかりと忘れてしまってチェックアウトしようとしました。

早朝で頭の脳みそがまだ起きていなかったのか、それとも老人性痴呆症の表れか

フロントから指摘されて「オ~、アイム・ソリー」と勘定を済まる始末。

金髪碧眼のフロントお嬢さんは「ノー・プロブレム」とやさしく微笑んでくれましたが...


旅行も折り返しの五日目です、今日はオーストリアの景勝地「ザルツカンマーグート地方」へ。
 
ウイーン ~ ハルシュタットは 
    287km 約4時間のバスの旅
    途中の湖畔でシャッタータイム
    みんなでカメラを撮り合いました
  



世界遺産のハルシュタット村
 世界で一番美しい湖畔の街と
     言われているそうです

アルプス雪解け水をたたえる美しい湖









写真では美しく写っていますが、ハイ・シーズンのためか狭い駐車場は多くの国から

観光バスやキャンピング・カー、バイクなどで満杯状態。

狭い村の道路も人人人で溢れかえっていて、チョッとがっかりしてしまいました。

このままの状態で観光客を受け入れていれば、自然環境破壊はすぐ目の前

世界遺産の登録資格もその内に剥奪されるのではないかと、心配になるほどでした。

中心部には交通規制をかけるなどして、環境保護をしないと大変な事になりますよ、村長さん。

この街での美味しかった昼食は、「食べある紀」をご覧ください。  

Posted by あごひげ at 09:10Comments(2)旅行