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2010年09月26日

国民健康保険へ切り替え

定年後2年延長の「厚生年金保険証」が切れたので「国民健康保険証」に切り替えました。

前年度所得額に対して翌年の保険料金が決まるので、料金が随分と少なくなり大助かりです。



先日は、2年ぶりに健康診断を受けに主治医の病院へ。

会社時代とは異なり、自営業になってからは健康は全て自己管理、自己リスクです。

胃のバリウム検査、肺X線検査、眼底、心電図、血流、検尿をチェックしてもらいました。

普通ならば健康診断には保険が適用されないのですが、持病持ち(高血圧症)のため

関連検査と言うことで、ほとんどの検査項目を保険適用扱いにしてくれました。 感謝、感謝。  

Posted by あごひげ at 21:37Comments(2)日記

2010年09月25日

日本白旗、恥ずかしい

地検が中国人船長を政治的判断で釈放と朝刊のトップニュース。

暴力団にも等しい威嚇・脅かし外交によって、日本は白旗を揚げてしまいました。

これまで一貫して「法に則り粛々と対処するだけ」と主張していた筈なのに...

日本の領土、主権を犯された重大な事件にもかかわらず、相手側の脅しに尻尾を巻いて

白旗を揚げてしまうとは、世界中から笑いものに写っている事でしょう、あ~恥ずかしい。

  

Posted by あごひげ at 11:55Comments(4)日記

2010年09月24日

中欧旅行記⑯(チェスキークルムロフ)

六日目の朝、余りにも天気がいいので、朝食前にホテル近辺の散歩へ。

ザルツブルグ市郊外の住宅地、バスは電気トロリー式で音も煙もなくスムースに走っています。

7時を知らす教会の鐘が遠くから鳴り気温は12~3℃ぐらいか、とても気持ちの良い散歩でした。

朝食後は、 201km 約3時間かけてバスの移動
 ザルツブルグ ~ モント湖 ~ リンツ ~ チェスキークルムロフ 
「チェコの曲がりくねった」という意味で、人口はわずか15,000人、’92年に世界遺産に登録

お城から旧市街地を見下ろしています

大戦時にはドイツ占領下に
おかれていたにもかかわらず
よくもまあ、古いままで残っているものだなあ、と
つくづく感心



市街地からお城を見上げています

モルタブ河では若者達がカヌーやラフティングに
     水しぶきを上げて (この日も猛暑)









旧市街ラトラン地区

中央広場前のカフェで涼を求めて一服









観光後は、またバス移動   チェスキークルムコフ ~ プラハ  178km 約3時間

19時30分、まだ充分明るいプラハに6日ぶりに戻ってきました、嬉しい2連泊です。

今夜は、本場チェコビールを楽しむ「ビヤホール」での夕食です。

この日の歩数は13,600歩でした。  

Posted by あごひげ at 10:17Comments(2)旅行

2010年09月20日

理解に苦しむ?中国

尖閣諸島沖での巡視船と漁船との接触問題で中国が理解に苦しむ行動をとっています。

日本大使を真夜中に呼び出したり、閣僚級人的往来の禁止、中国からの大口観光団のキャンセル

合意に反する海底油田への機材搬入、邦人青年1,000人上海万博招待の直前延期などと、

船長の即時無条件釈放を求めて、まるで子供が駄々をこねているかのように。

外交上の配慮などと称してうやむやに済まさず、前原大臣の言うとおり、

「日本は法律の枠内で適切に処理する国」という所を相手に見せつけなければなりません。

でないと日頃から舐められている日本は、同じような事例が多発するでしょう。

事が領土問題だけに毅然たる態度が必要ですね。  

Posted by あごひげ at 17:15Comments(2)日記

2010年09月19日

中欧旅行記⑮(ザルツブルグ)

ザルツブルグ、チロル地方のような高原の田舎街をイメージしていたのですが、少し違いました。

観光客であふれかえり、雑踏の中での観光となってしまいました。


  ミラヴェル公園
     サウンド・オブ・ミュージック
        ドレミの歌の舞台となった階段がありました






町の中心を川が流れ
  旧市街を見下ろして山の上には
     ホーエン・ブルグ城






旧市街のなかでも一番にぎやかな
   ゲトライデガセ通り
      お店の屋号のマークが
          軒先に一杯並んでいました





モーツアルト生誕の家
   博物館になっています
       ここも混んでいました






旧市街地は雑踏の中での見学でした。1時間のフリータイムを利用して、添乗員さんお薦めの

「露店」や「スーパー」でお土産ものを買出しに。

美味しそうなお菓子
  
新鮮な野菜類










岩塩とウエハースを値切り倒して買い込みました。

この日の歩数は11,000歩。  

Posted by あごひげ at 01:35Comments(0)旅行

2010年09月17日

乗り切った、暑い夏

オホーツク高気圧が太平洋高気圧を押しのけて、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。

異常に暑かった今年の夏、しかもお盆を過ぎてからの残暑や連日の熱帯夜には本当に堪えました。

「追い山」後の梅雨明け以来、約2ヶ月もの長かった夏。

お店の仕込み時間中にはエアコンを我慢し(表と裏のドアを開け放ち)汗ダラダラの厨房でした。

家で寝るときもエアコンは一切お世話ならず、扇風機で乗りきりました。

ペット達も、ハ~ハ~と長い舌を出しながら、少しでも風通しの良いところを探していました。

庭の草木は散水を控えて彼らの自然生命力に任せ、辛抱強い草木になって乗り切ってくれました。

水鉢の中では、この暑さで異常発生した「ボウフラ」をメダカ達がパクパクと掃除してくれました。

家族全員、ようやく長かった今年の夏を乗りきりました。



これからは私の一番好きな秋の到来です。

食欲の秋、行楽の秋、お洒落の秋、読書の秋、

皆さんはどんな秋を過ごさされるのでしょうか。  

Posted by あごひげ at 00:36Comments(0)お店の日記

2010年09月16日

どこまで行くのか、円高は?

急激な円高に対抗するため、6年半ぶりに政府市場介入(円売り)されました。

ただ、日欧米との協調介入ではなく、日本独自の単独介入という点が気にかかります。

当然、欧米は自国の輸出に有利になるよう、自国の通貨安は守りたいでしょう。

今回の政府介入は一時的には円高を抑えられるかも知れませんが効果は限定的と

どの新聞社説も報じています。

米国が不況のどん底から立ち上がる見込みもなく、またユーロ圏も弱弱しい現状では

結果として消去的に「円高」になっているだけの事で、日本経済が強い状況では決してありません。

日本国民も将来不安を一杯抱えているのです。

続投が決まった菅総理には待ったなしで「戦略実行」してもらわなくてはなりませんよ。  

Posted by あごひげ at 00:52Comments(0)日記

2010年09月11日

中欧旅行記⑬(ハルシュタット村)

2連泊したウイーンでのホテルの出発時に、フロントで「何も利用はありません」と、

初日のロビー・バー利用をすっかりと忘れてしまってチェックアウトしようとしました。

早朝で頭の脳みそがまだ起きていなかったのか、それとも老人性痴呆症の表れか

フロントから指摘されて「オ~、アイム・ソリー」と勘定を済まる始末。

金髪碧眼のフロントお嬢さんは「ノー・プロブレム」とやさしく微笑んでくれましたが...


旅行も折り返しの五日目です、今日はオーストリアの景勝地「ザルツカンマーグート地方」へ。
 
ウイーン ~ ハルシュタットは 
    287km 約4時間のバスの旅
    途中の湖畔でシャッタータイム
    みんなでカメラを撮り合いました
  



世界遺産のハルシュタット村
 世界で一番美しい湖畔の街と
     言われているそうです

アルプス雪解け水をたたえる美しい湖









写真では美しく写っていますが、ハイ・シーズンのためか狭い駐車場は多くの国から

観光バスやキャンピング・カー、バイクなどで満杯状態。

狭い村の道路も人人人で溢れかえっていて、チョッとがっかりしてしまいました。

このままの状態で観光客を受け入れていれば、自然環境破壊はすぐ目の前

世界遺産の登録資格もその内に剥奪されるのではないかと、心配になるほどでした。

中心部には交通規制をかけるなどして、環境保護をしないと大変な事になりますよ、村長さん。

この街での美味しかった昼食は、「食べある紀」をご覧ください。  

Posted by あごひげ at 09:10Comments(2)旅行

2010年09月08日

マリッジ・リング

前回までは美男美女の仲の良いカップルとしてお越しいただいておりましたが

今夜はご夫婦としてお見えになりました。

指にはマリッジ・リングが、ちょっと恥ずかしそうに、でもキラキラと輝いて。

そう、先週末に晴れて華燭の典をあげられたお二人です。

新婚早々、何もむさ苦しい「じぃじ」のお店なんか来ずに、

お二人でアツアツお家料理の方が良かったのではないですか?

でも、大変うれしかったです。

彼女が席を離れた時に、彼にそっと尋ねてみました。


じぃじ  「契約条件はどう決めたんですか?」
彼    「?.....」
じぃじ  「毎月のおこずかいですよ
      給料全額を嫁さんに渡し、嫁さんに家計をゆだねるやり方と
      必要な生活費だけを嫁さんに渡し、旦那が家計を主導するやり方がありますね」
彼    「彼女に一切を委ねることにしました」
じぃじ  「それが一番、きっと独身時代には、あればあるだけ飲んでいたのでしょうから(笑い)」


お仕事の関係で新婚旅行は来週出発とか、何と行く先は、先月じぃじが訪れた「チェコ」へ。

「プラハ」や「チェスキークロムコフ」の観光スポットや食べ物など得意になって説明してあげました。

一生の思い出となるように素晴らしい旅行を楽しんできてください、お土産話を楽しみにしています。

ご来店ありがとうございました。  

Posted by あごひげ at 01:16Comments(1)お店の日記

2010年09月05日

中欧旅行記⑫(ウィーン市内観光)

旅行四日目の日曜日、昨夜からの雨がやんで曇り空、猛烈な暑さも一休み。

世界遺産のウイーン市内観光です、「シェーンブルン宮殿」「ヴェルデベーレ宮殿」

「市内観光」「夜のミニ・コンサート」と、また早朝から夜遅くまで長い一日のスタートです。

シェーンブルン宮殿
早朝にもかかわらず
入場口には各国からの観光客で一杯です
中国人は何をしゃべっているのかピーチクパーチク
韓国人からはキムチの臭いが
インド人からはカレーの臭いが
西洋人からは強い香水の匂いが 漂っています。
では「我々日本人はどんな匂い?」と聞いてみると
お味噌の匂いだそうです、嘘のような本当の話。

フリータイムには
裏庭の噴水の所まで散策してみました
女帝マリア・テレジアの夏の離宮、さすが見事でした






ヴェルデベーレ宮殿
オイゲン公の夏の宮殿
下宮は美術館、上宮は博物館になっています
有名な画家クリムトの「接吻」に見とれてしまいました
前回の訪問時には見逃したのか
それとも、入場していなかったのか





ここでもフリータイム
館内のカフェでエスプレッソとタバコを一服
相変わらず遅い対応で、イライラでした
集合時刻寸前に運ばれてきたため
慌てて一口で飲む羽目になってしまいました
もっと優雅に楽しむつもりが...





リンク通り沿いにあるオペラ座、モーツアルト像、シュトラウス像、王宮、国会議事堂、市庁舎

楽友協会会館など、16年前と何ら少しも変っていません、懐かしかったです。

夕食でウイーン風カツレツを楽しんだ後、シェンブルン宮殿でのミニ・コンサートへ。

モーツアルトとヨハン・シュトラウスの曲目を併せて18曲、楽しみました。

しかし、メンバーの大半の方々は、旅の疲れか、船を漕いでいらっしゃいました。

ホテルにたどり着くと22:40分、もうバーに行く気にもなれず、部屋へ直行でした。

この日の歩数は7,000歩。  

Posted by あごひげ at 23:02Comments(0)旅行

2010年09月02日

栃若時代

仕切制限時間になると、必ず塩を舐めてから土俵の仕切に入っていました。

亡くなった息子さんの霊に捧げる儀式だったと聞きます。

大関時代、ちゃんこ鍋のお湯をひっくり返して、幼い長男を亡くされたのです。

でも、翌場所には数珠をぶら下げて場所入り、その鬼気迫る態度が「土俵の鬼」と言われました。

「若乃花」の訃報を知って落ち込んでいます。

じぃじの少年期は、まだTVのない時代で、もっぱら大相撲はラジオ中継。

横綱には、千代の山、鏡里、吉葉山、大関は松登がいましたね。

その後「栃若時代」になり、家庭にもTVが導入されて、広く相撲ファンが広がってゆきました。

栃若全勝同士の優勝決定戦、栃錦のまげが解けて、散切り頭で戦っていたのを

ほんの昨日のように思い出しています。

私は「巨人、大鵬、卵焼き」世代の少し前、「栃若、力道山、月光仮面」世代です。

語呂も字余りでお粗末~。  

Posted by あごひげ at 02:02Comments(2)日記