2011年10月13日

リタイヤ後の生活はこの先どうなるのでしょうか?

朝刊に厚生年金支給開始年齢を68~70才に引き上げる議論が掲載されていました。

60歳の定年後、63~65歳ぐらいまで再雇用制度のある会社が多くなったとは言え

それでも、給与と年金とも支給されないブランク期間が生じる恐れがありますよね。

優雅なリタイヤ生活を楽しみに一生懸命働いてきた「働き蜂達」はどうすればいいのでしょう。

年金支給額も年々減少しており、県民・市民税など税金、国民健康保険料、固定資産税など

強制的な諸経費を差っ引くと、いくらも残らない勘定でしょう。

子供たちに面倒を見てもらう様な、「親不孝」ならぬ「子不幸」な親にはなりたくないので

この先ずっと、何かしら働き続けてゆかねばならないのでしょうか。

少子高齢化化が著しい日本では、この先リタイヤ後の優雅な生活が訪れることはないのかもしれませんね。


同じカテゴリー(日記)の記事画像
OFFの一日です
梅雨入り
家庭菜園始めました
発泡酒に騙された?
ベルジャン・ビール祭り
CDプレーヤー壊れる
同じカテゴリー(日記)の記事
 OFFの一日です (2015-06-09 08:18)
 梅雨入り (2015-06-05 09:00)
 お食い初め (2015-06-04 08:00)
 家庭菜園始めました (2015-06-03 08:00)
 発泡酒に騙された? (2015-06-02 20:40)
 ベルジャン・ビール祭り (2015-05-18 09:00)
Posted by あごひげ at 00:07│Comments(2)日記
この記事へのコメント
 <年金問題は、逆発想で!>

 年金を受給できる歳を引き上げようとするのは、間違いだ!
 逆に60歳からの支給とし、60~64歳までは、支給額を半額にし、
65歳からの満額支給とするのがよい!
 若い世代が厚生年金を納付できる形は、今の志向では無理である。

 また60歳から起業して、若手を雇用できたら、支給停止も止める!
 とにかく、やる気を起こさせる発想は微塵も無い今回の提示は、
単に公務員が自分たちがどううまくもらえるかの発想であり、現実と
大きくかけ離れていると思う。

 民主党、ほんまに理念が無い!
 東日本大震災では、国家国民の生命財産を護る理念の無さが、原発
にはじまり、すべてにおいて自己顕示しかしなかった。

 そしていまだに、復旧・復興にどれだけの費用が必要かさえ出そうと
していない。財源ばかりが話題で、金が無ければ見捨てる魂胆だ!
 70兆円、100兆円でもよいではないか!国民に覚悟があれば!
 今の国会議員は、1億円の歳費に就職しているのみで、国家国民の
ことは念頭に無い状況だ!

 情けない議員を生み出した国民も反省すべきである。
 小選挙区制はダメ!中選挙区より大きな大選挙区か、比例代表制を
主とした連立前提の政治がよいと思う!

 とにかく、年金制度の今回の提示は、国を滅ぼす危険性あり!
Posted by 生涯現役を目指せ! at 2011年10月13日 08:38
生涯現役、大賛成です。
働き続けたいと思っているパワーや気力のある高齢者にも、
もっともっと、働ける「場」を国が社会全体が創造してゆかねば、
この先、日本は恐ろしい事になりそうです。
Posted by あごひげあごひげ at 2011年10月13日 23:39
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。