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2010年09月24日

中欧旅行記⑯(チェスキークルムロフ)

六日目の朝、余りにも天気がいいので、朝食前にホテル近辺の散歩へ。

ザルツブルグ市郊外の住宅地、バスは電気トロリー式で音も煙もなくスムースに走っています。

7時を知らす教会の鐘が遠くから鳴り気温は12~3℃ぐらいか、とても気持ちの良い散歩でした。

朝食後は、 201km 約3時間かけてバスの移動
 ザルツブルグ ~ モント湖 ~ リンツ ~ チェスキークルムロフ 
「チェコの曲がりくねった」という意味で、人口はわずか15,000人、’92年に世界遺産に登録

お城から旧市街地を見下ろしています

大戦時にはドイツ占領下に
おかれていたにもかかわらず
よくもまあ、古いままで残っているものだなあ、と
つくづく感心



市街地からお城を見上げています

モルタブ河では若者達がカヌーやラフティングに
     水しぶきを上げて (この日も猛暑)









旧市街ラトラン地区

中央広場前のカフェで涼を求めて一服









観光後は、またバス移動   チェスキークルムコフ ~ プラハ  178km 約3時間

19時30分、まだ充分明るいプラハに6日ぶりに戻ってきました、嬉しい2連泊です。

今夜は、本場チェコビールを楽しむ「ビヤホール」での夕食です。

この日の歩数は13,600歩でした。  

Posted by あごひげ at 10:17Comments(2)旅行