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2012年06月27日

夏場は麺類が美味しい

夏場には麺類がのど越しに爽やかですね、蕎麦派?うどん派?と聞かれたら

私は蕎麦派なんです、関西人なのに。

でも以前、高松に十年間赴任した影響か、「讃岐うどん」も大好きです。

ラーメン文化の博多で、最近やたら「本場讃岐うどん」を看板に掲げたお店が目につきます。

つられて入ってはみますが、今だ本物の讃岐うどんに出会ったことはありません。

「コシの強さ」をお店の売りにしているようですが、全体が固いんです、どこかが違います。




讃岐うどんのウンチクを少し許してください。

 独特の「しこしこ感」はと言うのは

  表面は弾力に富んでいて絹のように艶やか、噛むと心地よい歯ごたえ
   
  
  

  中心にいくにしたがって歯ごたえが出てくる、このギャップが「コシ」です

  でも口の中で噛むのは2回まで、グニャグニャといつまでも口の中にうどんを貯めてはだめ。

  すぐ飲み込んで、のど越しの痛快感を味わってください。、

  そう、だから讃岐人はうどんの食べ方が早いのです。

  それと、「かけうどん」が300円、400円と言うのも許せません。

  本場では、150円、高くても200円です。

  当然、ただでサービスの「あげ玉」が置いていないお店もありました。  
タグ :讃岐うどん

Posted by あごひげ at 00:16Comments(0)日記