スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  
Posted by スポンサー広告 at

2014年01月17日

こっぴどく怒られました

昨年末の事です、嫁さんからこっぴどく怒られてしまいました。

嫁さん : 「何時だと思っているの、夜中の3時よ、鍵を持っているんやから、自分で開けたらどお?」
じぃじ :  「あ、そうか...でも開けて~...お願い~や」
嫁さん : 「何その恰好は? 服はドロドロ、メガネは無し、顔や手、膝がすりむけてるやん、オヤジ狩りにでも遭ったん?」
じぃじ :  「.....え? 怪我をしてるか? 気が付けへんかったけど...」
嫁さん : 「アホや、いい歳して、自分でかっこ悪いと思わんの?」



一晩寝てよくよく思い返してみると、「お疲れ様会」の後で一人大名のお馴染み「ラウンジ・蛮」さんへ寄り道したのでした。

お店の残務処理も終ったので気分も楽になったのでしょう、ついついいつもの如く長居を。

それでも、お勘定を済ませたところまでは記憶にありました、確か12時を少しまわっていましたっけ。

その後、家に帰りつくまでの3時間、どこをどのようにしたのか、まったく記憶が飛んでしまっているんです。

無事だった財布の残額からすると、他のお店に立ち寄った形跡もなし。

ふと携帯電話を覗くと、昨夜12時半ごろに「蛮」さんからの着信履歴が残っていたので

じぃじ :  「ママさん、昨晩店を出てから電話をもらったようやけど、何?」
ママさん: 「メガネを忘れられたから、ご連絡したんですよ、困ると思って」
じぃじ :  「しばらく預かっといてください、今度また」
ママさん: 「電話を聞いて、すぐ引き返して取りに来られたじゃないですか」
じぃじ :  「え?...引き返した?... そうか、再度二度飲みをして迷惑をおかけしたんですね、申し訳ない..」
ママさん: 「いいえ、すぐにお帰りになりましたよ、覚えてらっしゃらないの?」
じぃじ :  「昨夜は年甲斐もなく前後不覚に陥り、店を出てからの記憶が全然ないんです。」


と言う訳で、12時半過ぎから3時までの怪我を含めて飛んだ記憶を推測してみると、こうなります。

お店を出てから、ふらつく足取りでよろけ、けつまずき、道路脇に倒れ、顔を打ち、弾みでメガネは飛び散り、

かばった手と膝をすりむき、しばらくそのままの状態でうずくまり寝込んだのでしょう、それで記憶が飛んだんです。

どなたかが叩き起こしてタクシーに乗せてくださったのかも知れません。

朝まで寝込んでいればきっと凍死だったと思うと、ぞ~とします。以後、大人の飲み方を心に誓います。

以上、大いに反省をさせられた年末騒動記について恥を忍んでご報告いたします。  
タグ :オヤジ狩り

Posted by あごひげ at 09:00Comments(0)日記