2015年01月31日
オシドリ鶯の絆
先日、我が家にある蹲(つくばい)のそばで無残な姿に引き裂かれた鶯の亡骸(なきがら)を発見しました
水浴びをしている最中にノラ猫かイタチかに襲われたのか
そのまま廃棄物として捨てるには忍びないので、土の中に手厚く戻してやりました
するとどうでしょう2~3日後の事、庭の手入れをしていると私の存在を気にする様子もなく
埋めた個所を木の上からじっと見つめたまま逃げようとしない一匹の鶯がいるではありませんか
オシドリ鶯の絆に感動させられ一瞬ウルウルと来てしまい
「早く、また良き伴侶を見つけてこいよな~、待ってるで~」
飛び去る可憐な鶯にそうつぶやいた「じぃじ」でした
水浴びをしている最中にノラ猫かイタチかに襲われたのか
そのまま廃棄物として捨てるには忍びないので、土の中に手厚く戻してやりました
するとどうでしょう2~3日後の事、庭の手入れをしていると私の存在を気にする様子もなく
埋めた個所を木の上からじっと見つめたまま逃げようとしない一匹の鶯がいるではありませんか
オシドリ鶯の絆に感動させられ一瞬ウルウルと来てしまい
「早く、また良き伴侶を見つけてこいよな~、待ってるで~」
飛び去る可憐な鶯にそうつぶやいた「じぃじ」でした
Posted by あごひげ at 14:10│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
鳥の世界にも愛情はあると思います。
泣き虫の意見。
泣き虫の意見。
Posted by tanabe at 2015年01月31日 18:20
お互い涙もろくなりましたよね
つい先日のTV番組でもボロボロでした
つい先日のTV番組でもボロボロでした
Posted by あごひげ at 2015年02月01日 20:56