2012年05月20日
当時の沖縄
沖縄二日目、市内観光組と海水浴組とに分かれ、我々は当然海水浴へ。
確か空港からほんのすぐ南、真っ白な綺麗なビーチ、よく見るとそれがサンゴの砂には感動でした。
ところが不思議なことに人影はまばら、フィリピン方面から接近している台風の影響らしく
午後からはうねりも出てきたので早めに退散。
旅館に着くと、女将さんが曰く、
「紫外線にやられてしまうから、地元の人は決して昼間は海に入らないよ、朝か夕方にしか。
あんたたち、今晩のお風呂は気をつけなさいよ」
背中や肩が赤く焼けただれ、お水を足して足して、ようやく湯船に浸かることができました。
我々と入れ違いに入ってきたお客が大声で叫んでいましたね。
「女将さん、まだお風呂沸いてないぞ、これ水風呂やないか!!!」と。
(仕事で沖縄へ出張したときは、那覇ワシントンホテルが定宿でした。
歩いてすぐのところに、人工ビーチの公園があるんです
早朝6時、日も登りきらないうちに、ひと泳ぎして地元の人といっしょにラジオ体操
女将さんの当時の教訓を思い出し、仕事前の早朝によく泳いだりしたものです)
その夜の夕食時、旅行会社から思わぬ事態が発表されました。
続きは次回に。
確か空港からほんのすぐ南、真っ白な綺麗なビーチ、よく見るとそれがサンゴの砂には感動でした。
ところが不思議なことに人影はまばら、フィリピン方面から接近している台風の影響らしく
午後からはうねりも出てきたので早めに退散。
旅館に着くと、女将さんが曰く、
「紫外線にやられてしまうから、地元の人は決して昼間は海に入らないよ、朝か夕方にしか。
あんたたち、今晩のお風呂は気をつけなさいよ」
背中や肩が赤く焼けただれ、お水を足して足して、ようやく湯船に浸かることができました。
我々と入れ違いに入ってきたお客が大声で叫んでいましたね。
「女将さん、まだお風呂沸いてないぞ、これ水風呂やないか!!!」と。
(仕事で沖縄へ出張したときは、那覇ワシントンホテルが定宿でした。
歩いてすぐのところに、人工ビーチの公園があるんです
早朝6時、日も登りきらないうちに、ひと泳ぎして地元の人といっしょにラジオ体操
女将さんの当時の教訓を思い出し、仕事前の早朝によく泳いだりしたものです)
その夜の夕食時、旅行会社から思わぬ事態が発表されました。
続きは次回に。
Posted by あごひげ at 12:52│Comments(0)
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